カンバン活
はじめに
こちらの記事は広島大学ITエンジニアアドベントカレンダー2019の13日目です。 (1日遅れての投稿になります。ごめんなさい...🙇♂️)
こんにちは。みなさん付箋バンバン貼ってますか? 私は最近また「カンバン活」を再開しました。
「カンバン」はタスク管理の方法の一種で、タスクを付箋に貼って「TO」、「DOING」、「DONE」と移動していきタスク管理します。
今回は私がやってみた「カンバン」を使ったタスク管理をご紹介します!
(カンバンについて)
初めての「カンバン」
私が「カンバン」に出会ったのは大学3年次に参加したenPiTのアジャイルキャンプでした。「すげー!画期的!」と感動した私はダ○ソーで額縁と付箋を購入し、家にカンバンゾーンを設置しました。(←ヤバイ笑)
最初のカンバンでは以下のように取り組みました
- 1週間を1Sprint(1期間)とみたてる
- 「〇〇の○章を読む」、「〇〇の課題をする」、「〇〇の過去問を解く」という風にざっくりとしたタスクを1タスクとして付箋に書く
- タスクに着手した時点で付箋を「DOING」に持っていく
- 毎朝デイリースクラムと称して付箋の並び替えを行う
アジャイルキャンプで「カンバン」を使った際に「DOING」にタスクを残してスプリントを終えるのはよろしくないと叩きこまれたのでなるべく朝の時間での並べ替えや見積もり直しを大事にしていました。
私のFIRST KANBANは「CG-ARTs検定の合格」、「大学院入試の準備」のタスク管理として始めたもので、2ヶ月で終わってしまいました。検定、入試が終わり次の目標が決まる前にカンバンは使われなくなってしまいました...
2ヶ月間カンバンを使うことで、自分のモチベ向上と今取り組むべきことが明確にわかるようになりましたが、後半は形骸化してしまったような気もします。 日常生活でのタスク管理になるので、システム開発のようにPBL(プロダクトバックログ)があるわけでは、なくただ単にタスク管理となると優先度がつけづらく難しくなってしまったのかもしれません。
また、画像からも見ていただけるように付箋がデカすぎました...(笑) やることが多い週はどうしても使い辛くなってしまいました(←小さめの付箋を使えばよかったんですが...)
カンバン活再会!
そして最近カンバン活を再会しました!
UPDATE内容は以下の通りです
- 自宅ではなく、研究室のデスクに設置
- カテゴリーごとに付箋を色分け(研究、就活、授業課題、自分の勉強、Cammel(チーム開発))
- 小さい付箋を使用!!(←重要)
- 1週間のタスク数とタスク付箋をノートに記録
今のところ2ヶ月が経過しましたが前回より使いやすさが増しタスク管理がさらに楽しくなりました!
まとめ
「デジタルでもいいのでは?」と周りの友人たちから結構言われましたが、自分はやはり「文字に起こす」ということで体にタスクを覚えさせることが大事だと思っています。(あくまで個人的な意見です)
デジタルの方が良いこともいっぱいあると思うので実践された方がいらっしゃれば教えてください!!😂
もし「私もやってます!」であったり、「こんな風に工夫してみては?」などご意見お待ちしてます!
やったこと
- 「カンバン」を使って日常生活のタスクを管理
わかったこと
- 小さい付箋もなかなかいい!
次やりたいこと
- いつか自宅にでっかいホワイトボードをおきたいです