Cammel再始動
はじめに
Camel(キャメル)🐫ではありません。 Cammel(キャンメル)です。
Cammel
Cammelの名前をこのブログで出すのは初めてなので、少し説明させていただきます。
Cammelは今年の1月に4人でスタートしたチームです。
(実はkugi's notebookの最初の投稿で書いたチームがCammelです) kugi-masa.hatenablog.com
名前の由来はキャメルケースからとっています。初期メンバーが4人だったということで、mが2つでコブ4つに見えることからCammelになりました。
最初のプロダクト
Cammelとしての最初のプロダクトは上の投稿にもあるように、約1ヶ月(1週間1スプリント)で行いました。気になる方は上の投稿を読んでいただけると幸いです。
https://www.tyanio.shop/www.tyanio.shop
最初のプロダクトは「1ヶ月の期間はしっかり守って、それ以降は開発をしない」と決めていたのでかなり荒削りなプロダクトになってしまいましたが、やはり思い入れのある大切なプロダクトです。
2つ目のプロダクト
CodeTyperの開発が終了し、もう少し規模を大きくして新たにスマートフォン向けゲームを制作することになりました。
途中からメンバーも6人に増え、今回からはデザイン班とシステム開発班をもうけて開発を行いました。
ただ、アジャイル開発について学びながらの開発なのでいろんな問題にぶつかります。
- プロダクトオーナー、スクラムマスター兼任問題
- GitHubのカンバンをうまく使いこなせていない
- 班を分けて分業はうまくできるけど、デザイン班もモブプロに参加してコードを理解できるようになった方がいいの...??
- リファクタリング全然できてない
- 見積もりが甘々(間に合わないならのばしちゃえ〜)
メンバーの院試もあり、約4ヶ月(計10スプリント)でひとまず区切りをつけ、その先開発を続けるかここで終わりとするかはみんなが戻ってからということになりました。
再始動
院試を無事終えたメンバーたちが戻り、まずはできていなかった10スプリントの振り返りをしました。
6人のうち3人が参加者、自分がメンターとして今年のenPiT合宿に参加した後だったので、より質の良い振り返りができたと思います。
そして、2つ目のプロダクトの開発は続行することがメンバーの総意で決まりました。 年末までの開発と期限を定め、2週間1スプリントで開発を行っていきます。
開発が終わるまで詳細はアウトプットしませんが、少しだけ10スプリントの成果をお見せします。
まとめ
あらためて自分のチームについて記事を書きながら考えることができてよかったと思います。
そして、ここまで一緒に開発をしてくれているチームのメンバーに感謝です。
最後まで突っ走るぞ!!
やったこと
わかったこと
- チーム開発は楽しい(定期)
次やりたいこと
- 新プロジェクトのアウトプット
(※もし内容についてご指摘ありましたらコメントしていただけると幸いです。🙇♂️)