はじめに
三日間かけて行われた、コロプラさんのハッカソン型インターンシップに参加しました。3人1チームでUnityを用いて三日間で1つのゲーム開発しました。
(※開発した成果物の詳細については記載しません)
即席チームで行うゲーム開発
ハッカソン型のインターンだったので、チームのメンバーはもちろん初日に「はじめまして!」でした。私たちのチームは大阪の大学生、東京のゲーム専門学生、広島の院生の自分とバラエティー豊かなチーム構成でした。
「青」に関連するゲームであればOKという、かなり幅広いテーマでしたが、どのチームも工夫して面白いゲームを制作していました。
レビュー
最終日には成果発表とデモプレイの時間のあと投票が行われました。 また、社員のプログラマーの方々からもレビューをいただくことができました。
- シンプルなゲームだからこそ、もっとそのシンプルさに面白い要素をいかに詰め込むかによってゲームに深みが増す
- ユーザーがグッと来る、ユーザーの好みに刺さる気遣いが大事
- ユーザーへのフィードバックは大事
(※操作がシンプルなゲームでした)
私たちのチームは上位に選ばれることはできませんでしたが、票が0ではなかったと聞いて安心しました。
チームとしてゲームを開発する上で
私たちのチームは三人ともUnity経験があり、サウンド、デザイン、プログラマーと分業して三日間開発を行ったチームもあるなか、機能ごとに実装を分担して開発を行っていきました。(その機能で使うアセットは各々が用意するなど)
早めにゲームのコンセプトが固まったこともあり、開発中はそのコンセプトに沿って、とりあえず完成して遊べることを目標に開発していました。ただ、レビューでもいただいて感じたように、ユーザーへの気遣いやゲームの面白さを追求するところが欠けていたのかなと反省しました。三日間という短い日数で動くもの作ることができたのは非常に大きな収穫になりましたが、その短い日数の中であってもユーザのことを考え開発をすることの大切さと難しさを感じました。
まとめ
三日間あっという間でした...!! ゲーム好き、ゲーム開発好き、現役でゲーム業界に関わる方々といったいろんな方々とお話ができ刺激を受けました。同じチームだったお二人、本当にありがとうございました。
これからも夢に向かって突き進みます!!
やったこと
わかったこと
- ユーザーが何を求めているか、どういうユーザー層を狙ったゲームなのか頭に入れた状態で開発する
- フィードバックは大事
次やりたいこと
- 日数を決めて(土日とかで)ゲーム開発チャレンジ
- C++でゲーム開発